あらすじ
「仕事には誠意を、成果には報酬を。私が求めるのは、それだけのことなのよ」
魔獣が人類の生存圏を脅かす帝国。
その最前線で命を賭ける勇士たちを、金と技術で支援する令嬢がいた。
ルイゼット・モンタニャール。
巨大軍需商会の次期代表取締役にして、悪意を見抜くアーキタイプを持った冷徹な合理主義者。
そんな彼女が不正の蔓延る野戦病院を訪れた時、ルイゼットは聖女と出会う。
犠牲を計算に入れてでも理想を実現しようとする革命家と、誰一人として見捨てまいとする聖女。
二人の『理想』が交差する。
資本、魔法、信仰、そして権力が入り混じる、異世界革命ファンタジー。