あらすじ
清子には、親が決めた許嫁がいる。
鷹野修一郎はいつも返事がひと言で、清子と一緒にいても楽しそうな様子が見られなかった。
そろそろ婚姻の意思を最終確認する段階になり、二人は六義園の園遊会で再会する。
その時、修一郎は知人に清子のことを「Lady Sugar」と呼んでいたことがわかった。そこで清子は修一郎を「Sir Salt」と呼び……。
明治後期の華族家系に生まれた二人の、お砂糖とお塩のお話です。
ハードな展開はないので、平和にお読みいただけます。
※時代考証と英文の検証、文字校正に生成AIを使用しています。
表紙画像はhi_ho02様のフリー画像を使わせていただきました。六義園のつつじです。
有名な六義園の枝垂桜は明治時代にはまだ植えられていませんので作中には出てきません。