あらすじ

ぼくの店はハルツブルクという、運河の多い大都市にある。 店は、王城に近い高台に位置している。 あまり人には言わないが、ぼくはこの街ですでに1240年を過ごしてきた。 でも、今でもまだ、店のテラス席から見下ろす午後の街の景色が好きだ。 なぜ好きなのだろう。何百年ここにいても、まだよくわからない―― 二千年以上を生きる「ぼく」が、暇にまかせてひとり語る、 うつろう世界の短編ファンタジー。

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エブリスタ
エブリスタ2026/10/31
  • 現在の作品ぼくのいる場所