あらすじ
「いつか来る別れが怖いから、初めから何も愛さない」
過去のトラウマから、恋愛や深い人間関係を徹底的に避けて生きてきた大学生の乃依(のい)。
ある日、失恋した親友・由紀の付き添いで連れ出されたのは、まさかの「マッスルバー」だった。
派手な見た目でありながら、圧倒的な筋肉と大人の優しい気配りを見せるキャスト・トウマ。
「これはただのサービス」と頭では分かっていながら、オプションのハグで触れられた彼の体温と心地よさは、乃依の冷え切った心を少しずつ溶かしていく。
「もう二度と会うはずのない人」――そう割り切っていたはずなのに、募る余韻と残り香を振り払えない乃依。
しかし運命は、たった数日後に乃依を再びあの温もりのなかへと引きずり戻す。
包容力抜群のスパダリ攻め×可愛い見た目に反してガード固めな堅物受けによる、尊くてちょっと甘酸っぱいヒーリング・ラブストーリー。
【はじめに】
本作はフィクションであり、実在の人物・団体・店舗等とは一切関係ありません。
また、作中にマッスルバーにおける密接なスキンシップ表現が含まれますが、官能描写を目的としたものではありません。
【更新について】
不定期更新となります。更新情報や告知はX(@pm500aoi)にてお知らせしておりますので、よろしければそちらもご覧ください
《キャラクター設定》
【受け】入山 乃依
誰もが振り返るほど整った、中性で儚げな顔立ち。
「0か100か」の極端な思考回路の持ち主。
本当は誰よりも繊細で、温もりを求める矛盾を抱えている。
【攻め】円藤 燈真
愛嬌のある甘系イケメン。
鍛え抜かれた身体の持ち主で、脱ぐと凄まじいギャップがある。
持前のコミュ力と観察眼で、他人の変化によく気づく。
乃依が放つ棘も受け流してしまう器の大きさがあり、その心を溶かしていく。