あらすじ
明治維新が起こらなかった日本。
江戸には、奉行所とは別に、幕府から大きな権限を与えられた侍の警察組織――「江戸警察」が存在していた。
時には人が消え、怪しい依頼が舞い込み、敵だったはずの相手と行動を共にすることもある。
大事件から、どうでもいいような小さな騒動まで。
刀を抜く日もあれば、抜かない日もある。
命を懸ける夜もあれば、本一冊のために大騒ぎする日もある。
江戸警察の日々を綴る短編集。
今日、江戸警察に持ち込まれるのは、どんな騒動だろう。
本編「明治維新がこなかった....(上)(下)」の短編集です。