あらすじ
古代、まだこの世界の人類が他種族と関わる事を禁忌としていた頃、1人のヒューマンと1人のエルフが出会い、子を生した。
産まれてきた子供はヒューマンの特徴である、どんな武器や道具でも使いこなす器用さを、エルフの特徴である膨大な魔力とその技術を、2つの種族以上にその身に宿していた。
果てしなく強く、逞しく成長したその者は、あらゆる災厄から人類を救ったという。
人々は憧れた、その者の輝かしさに。
人々は嫉妬した、その者の強さに。
いつしか人類は我が子達にその輝きを見るようになった。
これが人類共生時代の始まりである。