あらすじ
異世界に迷い込んだドラゴンの討伐任務中、鬼平軍曹は仲間たちを逃がすため、単身でドラゴンの前に立つ。
しかし、ドラゴンが放った《竜炎息吹》――通称ドラゴンブレスに直撃。
死んだと思われた鬼平は、爆炎とともに異世界へ転移する。
転移先は、魔族と人族が長年争う《アルディア大陸》。
そこで彼が手にしたのは、古代文明の遺産である二挺の魔石式機関砲。
その名も――
《双牙魔石回転砲》
魔力を帯びた弾丸を一分間に数千発撃ち出す、異世界の規格外兵器だった。
鬼平は王国から「異世界の勇者」として祭り上げられかけるが、即座に拒否。
彼が求めるのは、元の世界に帰る手段と、自分を吹き飛ばしたドラゴンへの再戦だけ。
だが、魔王軍、腐敗した王国軍、古代兵器を狙う教団、そして異世界から鬼平を呼び寄せた黒幕が、次々と彼の前に立ちはだかる。
そして鬼平は、魔石ガトリング砲を両手に構える。
「このクソッタレが、オレの弾幕で蜂の巣にしてやる!」
なろうにもカクヨムにも出しています。