あらすじ

わかめさんの「『AIだから嫌い』でいい――AI作品批判に混ざる四つの論点」は、AI創作をめぐる「好き嫌い」「品質」「制作過程」「流通」を丁寧に切り分けた、かなりまともな議論である。 まともすぎて、草薙アキラは少し退屈した。 では、その先へ行ってみよう。 AIをまったく使わずに書いた作品。人間とAIが何度も往復して作った作品。AIが初稿の大半を書き、人間が削り、壊し、組み直した作品。 作者名も制作方法も隠したとき、読者は本当に見分けられるのか。 「AIっぽい文章」と「AIが書いた文章」は同じなのか。人間が百回「違う」と言ってAIの文章を作り変えたとき、その作品の作者は誰なのか。 そして最後には、この評論そのものも実験台に乗せる。 この文章の冗長さは草薙の癖なのか。AIの癖なのか。それともAIが自分を隠すために、わざと人間らしく冗長にしたのか。 皆さんは、どこまで見抜けますか。 えへへへへ。

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カクヨム
カクヨム2026/09/28
  • 現在の作品正しいAI論は、なぜ少し退屈なのか――わかめ「『AIだから嫌い』でいい」を草薙アキラが読む