あらすじ
『ロシデレ』や『マケイン』のヒットをきっかけに、カクヨムからのアニメ化を考えるなら、今こそ改めて「学園作品」に注目してもいいのではないかと考えるエッセイ。
かつての『ハルヒ』や『俺妹』の時代とは市場環境が変わり、現在のカクヨムではファンタジー作品が強い。それでも近年のヒット作を見ると、学園ラブコメにはアニメとの相性や、なろう系とは異なる層にも届く可能性がある。
一方で、カクヨム内での人気と、アニメ化した際に広い層へ受けるかどうかは別問題。過去に流行したジャンルを「もう古い」と決めつけるのではなく、学園作品ならではの魅力や、映像化したときに活きるフックにも目を向けるべきではないかと考える。
さらに、自身も書いている逆行転生にも可能性があるとし、失敗した大人や中年が学生時代に戻って人生をやり直す物語なら、学園という舞台と自然につながり、これまでとは違った学園作品を生み出せるのではないかと考察する。