あらすじ
「僕は神でね。人に異能力を与えられるんだ」
旅をしながら家族の仇を探す青年、石崎レン。
幼い頃、炎を操る能力者によって家族を奪われた彼は、能力者を憎みながら生きてきた。
そんなレンの前に現れたのは、「神」を名乗る男。
彼が開催するのは、異能力者たちが争い、ランキング1位を目指す大会。優勝者はどんな願いでもかなえられるという。
そしてレン自身に与えられた能力は皮肉にも、炎を操る力だった。
全身を包帯で覆ったお嬢様九条セナ。
死なない男・明水センヤ。
奇妙な能力者たちとの出会いを重ねながら、レンは事件へと巻き込まれていく。
神とは何者なのか。
異能力とは何なのか。
そして、レンからすべてを奪った炎の能力者はどこにいるのか。
これは、すべてを奪った炎を手にした青年の物語。