あらすじ
気がつくと、私は見知らぬ孤島に流されていた。
周りを見渡せば、砂浜にたむろする男、男、男……男ばかりが30人。
女は、控えめに言って絶世の美女である私ただ一人。
助けは来ない。連絡手段もない。
「男30人に女1人」という、どう考えても危険すぎる状況。
普通の女の子なら泣き叫ぶか取り乱す場面でしょう。
でも、大丈夫。
私には生まれつき持っているスキルがあったの。
【交際男性に対する強者権】
――私が「交際相手(彼氏)」と認識・合意した男性に対して、圧倒的な物理的強者になれる能力。
「みんな、これから私と付き合って。『同意する』と言って」
スキル発動。
これで彼らは小指一本でひねり潰せる私の「所有物」になりました。
私の目的はただ一つ。
大切な愛しい彼氏たちを誰一人死なせず、争わせず、平等に「管理」すること。
「名前は剥奪します」「連帯責任です」
狂った倫理観の絶世の美女(物理最強サイコ)と、彼女の「彼氏」にされてしまった男30人の、絶対的な平和と恐怖に包まれた孤島管理生活が始まる――!
※小説家になろうから移転(重複投稿)中。なろうでのペンネームは夏草です