あらすじ
三十年前、「戦乙女カジワラ」が去った後のショコラティア世界。
魔法の精油――「エルダーニュ・オイル」を研究する心理学者ベレンセ。
薬学を学びながら、新たな世界へ踏み出そうとするセシリア。
そして、自分が何のために生まれたのかを探す、少年エルノと黒猫のケットシー・ニナ。
心に傷を抱えた人々と出会う中で、エルノはやがて、人の心の奥深くへ足を踏み入れていく。
心理学。
深層心理。
魔法の精油。
そして、人の心に棲みつく病魔「メタヘル」。
これは、誰かの心を救いながら、少年自身も「生きる意味」を探していく物語。
心理学×幻想×薫りのファンタジー。
『ショコラトル戦記 ―Black & Bitter―』から三十年後を描く、もうひとつのショコラティア物語――
『エルダーニュの薫る丘 -The after story for Chocolatier-』
物語は、かつてメグミと旅をしたセシリアから両親へ宛てた一通の手紙から始まります。
完成版でも、メグミが去って三十年後のエルダーニュから物語が始まっています。エルダーニュの薫る丘【First drop】
※カクヨムでは序章を公開しています。
Kindle版『First drop』発売中。
〔今後カクヨム本編を公開する場合:本編公開予定 26年10月下旬〕