あらすじ
筑波山を飛び交う八咫烏を追い、現れたのは一匹の巨大な狼、水木村の山犬殿だった
山犬と狼たちの加勢を得て戦況は変化するが、八咫烏の動きには不可解な規則性が見え始める
一方、坂城は医学生たちにECTの適応について講義を行っていた
そこで熱心に質問を繰り返す一人の学生から、思いがけない違和感を感じ取る
さらに神無と雷無は過去改変を企む大悪魔を追い、霽月は単身で敵陣へ
竜胆が掴んだ新たな情報とともに、八咫烏の動きは再び変化する
戦場で、診療所で、そして時空の彼方で。
それぞれが見つけた「違和感」が浮かび上がっていく……