あらすじ

伯爵令嬢リディアには、三件の縁談が来ていた。 その中には、密かに想いを寄せるアーヴィン侯爵の名もあった。しかし領地間の距離や持参金を考えれば、近隣の子爵家との婚姻のほうが伯爵家にとって有益。リディアもその判断を受け入れていた。 ところが八日後、侯爵家から二通目の婚姻条件書が届く。 持参金、販路、薬草園――指摘された不利を一つずつ潰し、条件書は届くたびに好条件になっていく。 そして四通目。 そこにはなぜか、三年前にリディアが好きだと言った蜂蜜菓子まで書かれていた。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2026/09/27
  • 現在の作品「娘を婚姻条件書で口説くな!」と父が怒っています