あらすじ

町のはずれに、小さなポテチ屋さんがありました。 店主は、ネズミです。 毎日おいしいポテチを作っているのに、なぜかちっとも売れません。 味が悪いのでしょうか? いいえ。 食べてもらえば、「おいしい」と言ってもらえます。 それなら袋を変えてみよう。 置く棚を変えてみよう。 売れた数をノートにつけてみよう。 そうしてネズミは、少しずつ「おいしいものを作る」ことと「おいしいものを届ける」ことは、別のことなのだと知っていきます。 これは、小さなポテチ屋さんが、味と袋と棚を研究するお話。 そしていつか―― お客さんのほうから「ネズミのポテチ」を探してくれるようになるまでのお話です。

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小説を読もう2026/09/27
  • 現在の作品ネズミマークのポテチ屋さん