あらすじ
――俺は新選組を、誰も死なせない。
祖父から聞いた新選組に憧れていた、平和主義者の15歳の少年。
祖父の死をきっかけに、祖父の蔵に眠っていた日本刀を抜いたことで幕末へタイムスリップする。
そこで少年がなっていたのは――
新選組局長、近藤勇。
歴史を知っている少年は、最初こそ「史実を変えてはいけない」と考える。
だが、実際に出会った新選組の隊士たちは、教科書の中の人物ではなかった。
土方歳三は思った以上に短気!?
山南敬助は思った以上に行動派!?
お前ら尖りすぎだろーーー!!!
そして全員が――
全員が――
仲間思いだった。
主人公は決意する。
「俺は、この人たちを知っている」
「だから……死なせたくない…」
そこから、歴史を知る少年による「新選組全員生存計画」が始まる。