あらすじ
メリッサは、醜い令嬢だ。背は高く、弱々しいところなどかけらもない。彼女はそんな自分を恥じ、ずっと引きこもって暮らしていた。
ところが友人の婚約祝いの席で、彼女は他家の令息レナードに声をかけられてしまう。彼は、普通の令嬢とはまるで異なる彼女に興味を持ったのだ。
他人を恐れているメリッサは、レナードを拒み、彼から逃げ続ける。しかし運命のいたずらが、二人をまた引き合わせてしまった。
根気強い説得の果てに、レナードは彼女が抱えていた苦しみを知る。そして彼は「君は決して醜くなんかない。そのことを証明しよう」と宣言し、思いもかけない行動に出るのだった。
(全6話のお話です)