あらすじ
真実というものは、つねに血にまみれたショウというものがつきものなのだ。
――スティーヴン・キング
校庭の楡の木陰
リルケの詩集をめくり
唇が動いている
君はいま 胸の奥に
どんな悩みを抱えて
そよ風に吹かれているのか?
遠くから
気づかれず
そっと守ってあげたい
眼差しは
君を暖かくするよ
太陽
恋を語る詩人になれなくて…
言葉を飾るより
無口な僕でいる
恋を語る詩人になれなくて…
ときめきは ときめきのまま
野に咲く花であればいい
――SKE48チームS「制服の芽」公演より 〈恋を語る詩人になれなくて〉