あらすじ
我々の世界とは、異なる法則、異なる種族に支配された世界。
ヒューマノリア大陸北方、前人未到の地である``北の魔境``を無事踏破した澄男と御玲。紆余曲折ありながらも、裏鏡やあくのだいまおうが口を揃えて言っていた、``ヴァルヴァリオン``という地にようやく到着する。
更なる情報を求め、その地の最深部``新設大教会``に潜り込むが、そこには仇敵流川佳霖と、その部下十寺興輝が、彼らを待ち構えていた。
何が、どうして、こうなったのか。佳霖から、事の真相に至る全ての経緯を聞かされる澄男。
全ての真相を語り終えたそのとき、佳霖たちが澄男たちに会えるよう、流川久三男が手引きしたという事実を、忽然と告げられる。
衝撃の事実に感情をこれでもかと高ぶらせる澄男。そんな彼に追い討ちをかけるかのごとく、流川本家領からやってきた刺客が、澄男たちを更なる窮地に追い込んでいく―――。