あらすじ
日本時間の午後5時に24時間ループを繰り返す世界。
人の意識だけは、ループすることなく動き続ける。
壁に落書きをする直前にループに巻き込まれた吹絵は、ループするたびに壁への落書きを繰り返していた。
ある日、吹絵の落書きにグラフィティが上書きされ、吹絵はその技術に感動する。
その後、吹絵は描き続け、技術も上がるが、突如吹絵の絵に上書きがされることがなくなってしまう。
先生のようであり、友人のようであり、思い人のようでもあった姿も知らないその人。
ただ、会いたいと描き続ける吹絵は、その人に会うことができるのか。
過去作「乙女たちのコウノトリ」と同じ世界観の無限ループの中の一日を切り取ったもの
最初の構想から大分外れた感じになってしまいましたが、結果的に良くなったと思います。
最初のはダジャレです。吹絵も余裕があったころです。
あと、落書きはダメです。自称グラフィティもダメです。