あらすじ

学生時代、同じ夢を追っていたアイツ。 私はとっくに諦めたのに、アイツだけはいつまでも根拠のない夢ばかり語っていた。 そんなアイツが、ある日、私の十万円を持って突然姿を消した。 それから数年。 満月の季節になると、私は一人満月をかじる。 アイツとの、くだらない毎日を思い出しながら。 「願いは口に出して言わな叶わんねんで?」 あの時は笑い飛ばしたその言葉を、 私はまだ覚えていた。

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エブリスタ
エブリスタ2026/09/26
  • 現在の作品満月をかじる夜