あらすじ

かつて三人の剣聖によって大陸が統一された。彼らの握った剣は聖剣と呼ばれ、その力は絶大なものだった。彼らの死後、大陸の均衡は長くは続かず数多の勢力が争い合う時代が到来した。やがて、聖剣を所有する国が勢力を増していき、剣聖の死後から三十年が過ぎ、大陸はヘスペリア王国とエオーシア帝国に分断された。二国間での争いは絶えず、未だ兵士達は命を奪い合う。王国領国境付近の村に双子の少女がいた。名をソラとルナと言う。二人の両親は不明で、村長の家で暮らしていた。しかし、ある日突然、帝国軍の奇襲により村は滅ぼされた。ルナは七歳の小さな体で必死に走り、辿り着いた先は帝国領の森の中にある小さな家だった。その家主の老人に拾われ、再び国境を越えて王国に戻るのは命の危険が伴うと説得されたことで、帝国軍に入隊して王国へ戻ることを決意する。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2026/09/27
  • 現在の作品ツルギの國