あらすじ
十数年前、この星(土球)に突如無数の隕石が飛来し、その一部は大気圏を通過し地表に降り注いだ。その後隕石の着弾地点付近では、明らかにこの星の物では無い何かが出現するようになった。科学者達はそれらを異世界の物だと考え、流れ着いた物品や生物を管理する必要性を主張した。それで生まれたのが異世界産漂流物鑑定対処師───通称、異世界物鑑定士という職業だった。
異世界物鑑定士の一人である北いつきは、着弾点で倒れている少年を見つけ、保護することになったが、少年は「チキュウ」という名の異世界から来たようであった。
これは北と彼の平穏な日常をぶっ壊した少年「スズキ」の物語。