あらすじ
高校生の山末航は、ある日を境に学校へ行くことができなくなってしまう。
明確な理由があるわけでもない。ただ、少しずつ積み重なった不安や周囲の視線が、彼の足を学校から遠ざけていた。
そんなある日、一人の少女と出会う。
彼女の名前は、九条南。
学校に行けない自分を受け入れられずにいた航は、南との交流を通して少しずつ変わっていく。
山末 航(やますえ わたる)
高校生。
真面目でおとなしい性格。周囲のことを気にしやすく、些細なことでも考え込んでしまう。学校に行けない自分に悩みながらも、南との出会いをきっかけに少しずつ変わっていく。
九条 南(くじょう みなみ)
航のクラスメイト。
明るく優しい性格で、困っている人を放っておけない。航のことを気にかけ、学校に行けない彼に寄り添っていく。一方で、彼女自身も人には言えない悩みを抱えている。