あらすじ
荒廃した街を歩き回っていた「紡」は物陰に座り込んでいる少女を見つけた。
「僕と一緒に来るかい?」
放っておくことができなかった彼は、彼女を自分の家に匿うことに。
「ご飯、おいしい?」
「今日は海、見に行こうか!」
彼女を安心させるため、紡は精一杯優しく接していた。
「………………ありがと」
徐々に心を開いてくれている彼女。
紡はそんな彼女のある秘密を知ってしまっていた。
「たぶんあの子、人間じゃないんだよね」
それを知っているにも関わらず、いつも通り接していたある日。
「………………」
僕、なんかしたかなぁ………………?
彼女は会話をしてくれなくなってしまった。
まあ、普段通りでいっか!
何も変わらない、普通じゃない日常が幕をあげる。