あらすじ

【神話級聖剣・封印状態】 【推定取引価格:五千万円】 ――値札は、百円だった。 戦闘では役に立たないと笑われてきた《鑑定》持ちの透。三年間、ガラクタを調べ続けた彼の目には、錆びた剣に隠された本当の価値と、封印の解き方が見えていた。 最初に持ち込むのは、安い部品にも誠実な値段をつけてくれた美人店長・美波の店。銀青色の刀身が姿を現し、公開査定会で誰もが驚く切れ味を見せたとき、透の仕事への評価もひっくり返る。 百円の掘り出し物から、大金と新しい仕事、そして恋へ。 見る目だけは確かだった男の、一攫千金・成り上がり短編。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2026/09/26
  • 現在の作品ゴミ拾いと笑われた俺の《鑑定》、百円で買った錆びた剣に「神話級」と表示されているんだが