あらすじ

区役所の三階、記憶削除届の窓口。特定の一人についての記憶を消したい人は、ここで一時間の聞き取りを受ける。その日の午後三時に予約をして来たのは、別れた夫の記憶を消したいという女性だった。――窓口の職員の「僕」が記録した、ある午後の聞き取り。

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カクヨム
カクヨム2026/09/26
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