あらすじ
婚約破棄されるだけではなく修道院に追放されるまでに。そこまでされるようなことなどしたことはない。しかし、もうしなくていいと言うのなら辞めよう。後ろ髪を引かれることもなく引っ込むと、あとからやっぱり大変なので助けてくださいと言いに来る祖国の人間。「知りません。自業自得でしょう。断罪した者たちが苦しむのは当然のことです。冤罪を容易く作る国なんて」当然、追い返した。冤罪を知っていたのに見て見ぬ振りをして裏切った人間に、きっちりした仕事ができるわけがない。令嬢一人がいなくなるだけだと見誤った者たちは今まさに後悔しているらしい。へえ?で?それがなにか?