あらすじ
宇宙に浮かぶ、果てしなく続く白亜の道。
その道を、一人の少年が歩いている。
名前も、過去も、目的地さえも分からない。
覚えているのは、自分が何かを探していたという感覚だけ。
どれほど歩けば辿り着けるのか。
そもそも、探しているものはこの道の先にあるのか。
少年には何も分からない。
それでも歩き続ける。
白亜の道を進むにつれ、少年は未知の場所を巡り、様々な存在と出会い、少しずつ自らの過去へと近づいていく。
なぜ自分はここにいるのか。
この果てしない道は、どこへ続いているのか。
そして、自分が探し続けているものとは何なのか。
悠久の時を旅する少年が、いつかその答えに辿り着くまでの物語。