あらすじ
ある家族のもとに、一人の男の子が生まれた。
名前は――隠岐理斗。
家族からたくさんの愛情を受け、幸せに育った理斗だったが、ある出来事をきっかけに、その人生は大きく変わっていく。
それが「第1の転機」。
そして中学一年生になった理斗は、田舎の小さな中学校で新たな生活を始める。
人見知りで、自分から人に話しかけることが苦手な理斗には、なかなか友達ができない。
そんなある日、席替えで隣になったのは、クラスでも目立つ可愛い少女――白鐘信愛。
最初は最悪な出会いだった二人だが、ある出来事をきっかけに、少しずつ距離を縮めていく。
さらに理斗はバスケ部へ入部することに。
しかし、それは後に理斗の人生を大きく変える「第2の転機」となる。
友情、恋愛、嫉妬、後悔、別れ。
さまざまな出来事を経験しながら、理斗は少しずつ成長していく。
そして待ち受ける「第3の転機」。
その先にある、理斗の人生をどん底へと変える出来事とは――。
これは、一人の少年が「本当の愛」を知るまでの物語。