あらすじ

大学4年の秋。 アルバイト先の喫茶店「コンサル」で出会った、二人の新人。 そして、ひょんなことから始まった、少し不思議な一週間。 恋人でもない。 家族でもない。 けれど、いつの間にか同じ部屋で「川の字」になって眠るようになっていた。 若かった二人の間に流れていた、言葉にできない時間。 笑い、戸惑い、少しだけ胸が痛くなるような出来事。 そして別れの日に残された、小さな紙袋。 あれから、長い年月が流れた。 これは、50年近く経った今も心の片隅に残っている、 ある青春の一週間を綴った物語です。 「あの頃、こんな時間が確かにあった」 そんな記憶を、読んでくださる方にも思い出していただけたら嬉しいです。

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カクヨム
カクヨム2026/09/25
  • 現在の作品「この川の字の夜」