あらすじ

春、夏、秋、冬。 この世界の四季は、〈季塔〉によって各地へ届けられている。 その季塔を整備し、乱れた季節を直す技術者〈環暦士〉。 レイ・セイン、20歳。普通の人間には聞こえない〈季音〉を聞く、【第三級環暦士・実務生】。 初めての単独任務で向かったのは、冬が来なくなった辺境の村だった。 だが、季塔に異常はない。 それなのに、冬だけが来ない。 そしてレイは、十二枚の〈月輪〉のさらに奥から、存在するはずのない十三番目の音を聞く。 壊れた季節と、歴史から消えた〈十三月〉を巡る長編ファンタジー。

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小説を読もう2026/09/24
  • 現在の作品十三月の環暦士 ~季節の果てで鐘が鳴る~