あらすじ
天才工学者・黒鉄リョウが開発したのは、服を破壊せず、その向こう側だけを観測するための最低すぎる発明――『EROゴーグル』だった。
ところが研究に没頭している間に、世界はゾンビだらけになっていた。
生体には作用せず、非生物だけを崩壊させるERO線。
生きた人間なら服だけが透け、死体であるゾンビなら肉体そのものが消える。
「……これ、対ゾンビ兵器として完璧なのでは?」
豊満なマキを見れば出力上昇。平坦な千冬を見れば急冷却。
煩悩をエネルギー源に、変態科学者は兵器を次々と強化していく。
最低の動機から生まれた発明が、なぜか人類最後の希望になってしまった。
科学と煩悩でゾンビを吹き飛ばす、終末系お色気SFコメディ!