あらすじ

君の被写体になりたい、それが私の夢なの 今年のコミケは思い切って被写体(コスプレイヤー)として参戦した夢花。コミケ翌日の仕事終わり、テレビで恋愛ソングを聴いていたら高校の頃のオタク仲間だった奏多くんを思い出してしまう。彼は今や東京ドームを満席にするほどの人気アイドルグループのメンバーで、連絡先はおろか、もう、会うことさえできない。 昨日の投稿を見返していた時、ふと、彼もコミケに行っていたという投稿が目に入った。当たり前のように万バズしているその投稿をよく見てみたら、私もいたコスプレエリアだった。そこで、彼に見向きされなかった私はやっぱり彼にとってのなんでもない存在だったのかなって思って悲しくなってしまい、泣いてしまう。そして、気づいたらとあるリプを送っているのだった……

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小説を読もう2026/09/23
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