あらすじ
高校二年生の転校生・柊 蓮司は、生徒会書記として学校で起きたとある事件に関わることになった。
手がかりを求める蓮司は、「睡眠部」と書かれた小さな部室へ向かう。
そこで待っていたのは、白髪の少女・眠目 玲夢。
彼女は今日も、杖を傍らに置いたまま気持ちよさそうに眠っていた。
皮肉屋で、性悪で、面倒くさがり。
おまけに報酬がなければ事件を解く気すらない。
しかし、ひとたび眠り姫が目を覚ませば──
「では、少しだけ手を貸して差し上げましょうか」
その明晰な頭脳が、事件に隠された謎を暴き出す。
※第一章完結済み。章ごとに投稿します。