あらすじ
宇宙開発が当たり前になった時代。
11歳の少年・ウイは、惑星間交流・調査プロジェクトの第一期生として選ばれた。
任務は、家族とともに未知の惑星を訪れ、環境を調査し、そこに暮らす人々や生命と交流すること。
……と、聞けば立派な宇宙探査の旅に思える。
けれど、ウイにはひとつだけ大きな問題があった。
一緒に旅をする家族が、どうにも脳天気なのだ。
未知の惑星。
初めて見る生命。
予想もしない出来事。
そして、ときどき家族に振り回されながら、ウイは星々を渡っていく。
これは、11歳の少年とその家族が、宇宙の果てで見つけるものをめぐる物語。