あらすじ
第一王女のアナスタシアは前妻の子として疎まれながら暮らしていた。
やっと派遣された護衛騎士もまともに挨拶もしない。しかし、自身のある目的のために彼を味方にする必要があった。
不躾なレンダオにアナスタシアはにこやかに、圧を込めて語りかける。
「はじめまして、レンダオ。その不遜な態度を一切隠そうとしない姿、気に入ったわ。だけど私が主。主人には礼儀を尽くし、敬語を使うものよ」
アナスタシア第一王女と後の王国最強の護衛騎士・レンダオの最悪な出会いだった。
うとまれ第一王女・アナスタシアが「なんで小娘の世話なんか」と王女の護衛に回されて超不満な出世欲バリバリの生意気な騎士・レンダオを手懐けて忠誠を誓わせる話です。