あらすじ
FPS、格ゲー、RTS、果ては落ち物パズルまで――
あらゆるゲームの頂点に君臨しながらも
あまりの強さに「チーター」「AI」と
恐れられ退屈な日々を送っていた
天才ゲーマー・奏多拓海(かなた たくみ)
そんな彼のもとに届いたのは
全世界待望の完全没入型VRMMO
『OVERHELL』の招待状だった
そこは五感のすべてが現実を超える
究極の仮想現実
誰もがその圧倒的なリアリティと
理不尽なまでの超高難易度に絶望する中
拓海だけは心が躍った
ステータス初期値? スキル不足?
そんなものは関係ない
他ジャンルのゲームで培った
「超人的な反射神経」「完璧な戦術眼」
「バグ寸前のフレーム単位の立ち回り」
という純粋なプレイヤースキル(腕前)だけで
拓海はOVERHELL世界の常識を次々と破壊していく