あらすじ

宛先が読めない。差出人も分からない。そういう荷物のことを、この世界では 「迷い荷」 と呼ぶ。行きつく先が知れるまでの、あいだの呼び名だ。 どうしても届かない迷い荷は、めぐりめぐって魔導士ミナの家に流れ着く。ここが最後の頼り場だから。 リルは、その家の娘。15歳の成人を機に、迷い荷を届ける見習いを始める。 初仕事の翌晩、母から託された課題は、大魔導士のミナですら読めない古い手紙だった。 表書きは道歌〔みちうた〕。大昔にこの大陸の道を敷いた民が遺した、問いのような詩だ。 魔法では届かない。道を歩いて世界の決まりごとを学んだ者にだけ、一行ずつ読めるようになる。 配達人の父バドと、足音のしない妖精犬のクーを連れて、リルは南の町から北の里へ旅に出る。 各話の終わりに、小さな謎をひとつ。答えは次の話の冒頭で。手がかりはぜんぶ本文の中にあります(解けなくても、リルたちが解いてくれます)。 人が死なない、あたたかい謎解き配達譚です。 ※本文は、AIを活用して執筆しています。

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カクヨム
カクヨム2026/09/22
  • 現在の作品異世界の荷物は謎ばっかりだけど、今日はどんな荷物なの?