あらすじ

深夜二時、小さな交番を訪れた女は言った。 「人を落としました」 「誰を?」 「私を殺した人です」 女が男を見失ったという地下道には、存在しないはずの曲がり角があった。 名前を失くした女と、三年前に消えた女。 古い地下道をめぐる、奇妙な遺失物の話。 ――――――――――――― 久しぶりにホラー小説を書こうと思い立った訳ですが、これは怪談ですね。書いていて思うのは、情報の出し方、タイミング。解釈の余地を残すこと。試行作。 まだ暑い日が続きますので、少しでも涼しくなっていただけましたら幸いです。

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カクヨム
カクヨム2026/09/22
  • 現在の作品遺失物