あらすじ
インフラチーム課長、三本木徳大(45歳)。
入社から20年、彼は同期である天才的だが不器用なエンジニア・御八代一也の『防波堤(ヒューマンインターフェース)』として、あえて管理職の道を歩んできた。
互いに背中を預け合う絶対的な信頼関係の中、平穏だった彼らのシステムに、ある日「三神ミソラ」という25歳のギャルオペレーターが強襲をしかけてくる。
恋心を「システム障害」と言い張って逃げ回る御八代を、三本木はいかにして裏からアシストし、見守っていたのか?
赤提灯の煙とサーバーの排気音に包まれた、もう一つのオジサン達の奮闘記。