あらすじ

昭和五十九年の夏、島根県邑智町。小学六年生の奈緒は、夏休みの「ふるさと調べ」で、町を訪れている麻衣を案内することになる。奈緒は、自分が知っていることを教えればよいと思っていた。しかし、江の川を一緒に歩くうち、麻衣の見方を通して、これまで気づかなかった町の姿を知っていく。やがて奈緒は、人に教えることと教わることは一方通行ではないと気づき、自分の考えだけに固執せず、相手の見方を受け入れることの大切さを考え始める。

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小説を読もう2026/09/22
  • 現在の作品No.12 江の川の白い手ぬぐい(島根県邑智町)