あらすじ
成績はリーグ最下位、親会社からは撤退を突きつけられた弱小プロバスケットボールクラブ「横浜ブルーウェイブ」。
絶望的な状況のチームに「GM代行」として送り込まれたのは、大手人材会社に入社3年目の25歳・神谷蓮だった。
バスケの経験は高校で県大会初戦敗退。そんな蓮が武器にしたのは、営業で培った「採用理論」と「組織構造の分析力」だった。
スタッツシートの数字には表れないベテランの「組織を支える力」の評価、難ありとされたシューターの「役割」に絞った起用、そして広告枠売りから脱却した「企業課題解決型のスポンサー営業」――。
現場の反発に遭いながらも、蓮は適材適所のアプローチでチームと街を変えていく。
しかし、親会社によるチーム売却&移転の危機が立ちはだかり……。
「横浜のチームは、横浜に残す」
25歳の若きGMが仕掛ける、地域とチームを巻き込んだ大逆転劇が始まる!