あらすじ
【藩の運命と、戦火の中で狂おしく燃える恋】
時は幕末――。
会津藩と運命を共にする、小さな藩・相馬家。
戊辰戦争が始まり、時代が大きく変わろうとする中、藩主・相馬忠行は決断を迫られていた。
藩を守るのか。
会津と共に戦うのか。
それとも、一人でも多くの命を繋ぐのか。
忠行を支える女剣士・雪。
忠行の妻として生きる鶴乃。
忠行に仕える忍・誉。
それぞれが抱える愛と忠義。
譲れない信念。
戦うことだけが、正解なのか。
これは、激動の時代を生きた者たちが、
「誰が為に」生き、何を守ろうとしたのかを描く物語。
※本作は、戊辰戦争を背景としたフィクションです。
史実を参考にしながら、作者の想像を交えて物語を描いています。
実在の人物・出来事とは異なる描写もありますので、ひとつの物語としてお楽しみください。