あらすじ

深夜、自殺するために公園にやってきた。 空には丸くて大きな月が浮かんでいてとても綺麗だった。 いつもそうだ。いつも月の綺麗さに見惚れて、死ねなくなる。 月を見上げていると、右手に持ったロープを何者かに引っ張られた。 一匹の柴犬がロープを咥えていた。 「こら! シバ太郎、やめなさい!」 犬を叱ったのは、九月だというのにタートルネックを着た男だったーー。

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エブリスタ2026/09/21
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