あらすじ

ある介護施設の入居者の年寄りが脱走してそれを追ったスタッフが寂れた無人駅で経験した恐怖の体験を主人公が聞かされて、それを変人だが物知りの大学の先輩と一緒に調査する話。 恋人がアルバイトしてる介護施設。そこで異常事件が発生する。 深夜に駅で保護された老人と女スタッフが迫りくる「亡霊のような列車」に轢かれるのではなく、「喰われそうになった」という証言する。 病気でも被害妄想でもなく、正気の若い女スタッフも同じことを話す。 奇怪な証言と話の内容に「夜間の臨時列車などを勘違いしたのか」主人公は恋人と共に現場となった駅を調べに行ってみる。 ローカル線のこじんまりとした無人駅。申し訳程度の柵と鉄条網、自由に線路内に侵入できるような場所。鄙びた田舎の駅には違いないが、そんな奇怪な事件が起きるようには到底見えない。 見当がつかないので大学時代の変人だが物知りの先輩に相談に訪れる。研究者として大学に残っていた先輩は鉄道オタクのような趣味があり、世界中を旅行してて見聞も広い。 事情を話すと先輩は乗り気になって自分のツテと知識で二人には思いも世あらなかった方向に調査を進めはじめ、ついには三人はその奇怪な事件の奥深くまで巻き込まれていく・・・

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カクヨム
カクヨム2026/09/21
  • 現在の作品幻の幽霊列車