あらすじ
『転生したらみんなが恋人いる世界だった。どうして私だけいないの。』の一部の場面です。
この地球は、宇宙人たちによって支配されてしまった。
宇宙人たちの社会では、男女平等が徹底されていました。
そこで地球の女性たちは、宇宙人たちにこうお願いしました。
「私たちの社会も、あなたたちと同じように男女平等にしてください」
宇宙人たちは、その願いを快く受け入れます。
しかし、宇宙人たちが男女平等を進めれば進めるほど、なぜか女性たちの不満は爆発していきました。
「そうじゃない!」
「私たちが望んでいた男女平等は、こんなのじゃない!」
文句言ったのは女性が中心でした。男女平等な世界にしたのに。
なぜ、こんなことになってしまったのか。
その理由は単純でした。
宇宙人と人類では、文化も常識も、そして「男女平等」に対する価値観そのものも、まったく違っていたのです。
これは、人類とはまるで異なる価値観を持つ宇宙人たちが、本気で「男女平等」を実現しようとした結果、社会が思わぬ方向へ変わっていく物語です。