あらすじ
日常の退屈しのぎに自分だけのジンクスを作っていた主人公が、運気が上がる「右」へ曲がったつもりが勘違いで大犬のいる「左」の角へ曲がってしまい、絶体絶命のピンチを迎えるユーモラスな物語です。
あらすじ
日常の退屈を紛らわせるため、独自のジンクスを定めて行動していた主人公。ある日、「十字路を右に曲がれば八百屋があって強運に恵まれ、左に曲がれば猛犬に噛まれる」という切実なルールを打ち立てます。確信を持って威勢よく右へ曲がった主人公でしたが、曲がり角の位置を勘違いしており、目の前に現れたのは八百屋ではなく鎖の外れた巨大なゴールデンレトリバーでした。絶体絶命の状況に陥りながらも、「強運伝説は明日から始まる」と前向きに腹を括る様子を描いたショートストーリーです