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あらすじ
十九歳の令嬢ルーシェは、生まれつき魔力ゼロとされ、婚約まで破棄された。王立医術院で出会った ZGA 術師ファルだけが、彼女の魔核核を見て「ゼロではない。潜在型だ」と言い切る。覚醒の窓は三日間。途中で止めれば回路は閉じる。一日目に光、二日目に高熱、三日目に定着。三日間ずっと傍で支えてくれた無口な医術師は、治療が終わった四日目にも、今度は施術ではなく同じ手を差し出した。
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