あらすじ

辺境の振動師カレンは、王宮騎士オスカルの凍りついた《心臓卵》を起こすため、彼の胸へ直接触れて生命振動を重ねることになる。何度も胸に耳を当てるうち、凍っていたのは心臓卵だけではなく、感情まで閉じ込めていたオスカル自身だと分かる。治療が終われば、触れる理由もなくなるはずだった。ところが治った彼は、自分からカレンの手を胸へ導く。

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小説を読もう2026/09/21
  • 現在の作品無愛想な騎士様の胸に触れるのは治療のはずでした――治ったあとも「お前が近いと鼓動が速い」と言われています(akwm)